8月、9月の防潮森づくり育樹風景

NPO法人 縄文未来・縄文楽校

2018年10月16日 19:28



2018年8月7日(火)、都田建設さんが昨年植樹の「ドロフィーズの森」での育樹をされました。



苗木の様子です。(写真が横にしか入りません、申し訳ありません)



県が設置のKALAの目印看板です。



あちらこちらでツル性の草が苗木を襲っています。



今年5月14日の植樹祭に参加の「ドロフィーズの森NO2」の看板も設置されました。暑い中をお疲れ様でした。




8月22日(水)、伊平さんご家族が「博愛の森」の手入れをされました。

防砂林の中は、道も草で覆われ歩くのも大変だったと思います。忘れないで下さり本当に有り難うございました。



9月23日(日)はKALAプロジェクトの育樹日でした。

東部中学校社会貢献部の皆さまの活躍写真をお送りさせて頂きます。









この日、社会貢献部の皆さまは他の団体の森の助太刀をして下さいました。

思いのほか暑く、10分立っているだけでも汗が流れて参ります。

他にも、生長の家さん、絆の森さん、ガールスカウトさんが、他の森の助太刀育樹をして下さいました。

また、「砂っこの森」の海侵災さん、「元気の森、しおのかおりの森」の相談支援センター浜松南さん、

「宅建の森」の宅建協会さんがそれぞれの森の手入れをされました。

大勢の参加をありがとうございました。




育樹終了後は歩いて海岸林の中を浜松こども園さんの駐車場に戻ります。

そこから車で5分ほどの所にある、老人福祉センター砂丘寮さんの会議室でKALA会議です。

駐車場や会議室を快く貸していただけることで、地元の方々との交流も生まれます。



沢山の汗を拭い、ホッとして席に着きました。

みんなで防潮森づくりをもっとより良いものにしようとの会議です。



進行役はその都度変わります。   会議に参加の皆様に決定権があります。

KALAプロジェクトは代表のいない、平らな和の形のネットワーク組織です。

これから、今から、~の形の様に、防潮森づくりを通し、津波からみんなのいのちを

みんなで守りましょう~MINNADE MINNADE