はまぞう › NPO法人 縄文未来・縄文楽校 › 12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

2022年12月12日

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。


未来くる園を守ろうとの若者たちの企画です。

‘青空夢マルシェ‘ 気持ち良い名称ですね。 

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。


今回は、まず近隣の方たちに知って貰うための目的で、Tさんがチラシを作りました。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

可愛いテントを張り、キッチンカーも2台やって参りました。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。


「貴方に譲ります♪」では、採りたてお野菜、大根、フルーツ、手づくりパン、お洋服、小物、ぬいぐるみ、中国の素敵な器たち、アクセサリー他、色々魅力的なものずらり並びました。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

前代未聞の無料市~と、どなたかが宣伝してくれていました。 そうですよね、もともとはお金というモノはありませんでした。

ここに自然が作ってくれた植物たちは価値が認められず土地だけがお金に替えられる社会に楔を打とうと、今回若者たちが立ち上がってくれたのです。

ここに自生している植物達は価値がないどころか、健康に寄与する日本のブルーべりー原種4種類、そのうちの一種は絶滅危惧種で世界の中で渥美半島~静岡県西部のみに在る固有種のナガボナツハゼ。
今日は、古代から日本でお茶にしていたシャシャンボというブルーベリーの葉を煮だしたお茶を皆さまに飲んでいただく様用意させて頂きました。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

採りたてのささげ、大豆、他(お仲間の畑からの収穫)、近くで作っている万能竹炭、石窯縄文パン、自家製梅酒、など等

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

園内にある植物の名前を当てるスタンプラリーも人気者。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

ナガボナツハゼってどれ? ウンヌケモドキって何?

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

全部当てると、何がもらえるのかな?

至る所、工夫もされていて楽しい雰囲気です。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

奥のテントの中では日本語のかるたで日本語の素晴らしさを学んでいましたよ。

植物の名前をペンキで描いてくれている人も。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

親子で楽しく未来くる園を見て、学んで下さった方々が沢山いらっしゃいました。 

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

近隣の方々もチラシを見て来てくれました。初めての方も多くいらっしゃいました。

12月10日(土)は ‘青空夢マルシェ‘ でした。

「キセキの未来くる園に集う会」の皆さまでした! 準備から後片付けまで有難うございました!

第1回目、大成功でしたね ♪  また次回も予定しているとのことです、皆さま楽しみにしていて下さいね。




Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 16:07│Comments(0)
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