はまぞう › NPO法人 縄文未来・縄文楽校

  

2025年03月31日

「縄文✖メソポタミア健康飯」 コラボイベント

(縄文楽校と浜松医科大学NOVALAさんとのコラボイベントー古代料理から医学、健康について考えてみませんか?です)



今日は遥々、遠くのメソポタミアから縄文の我が地へ丸太に乗った20名がやっとのことで辿り着いたとのこと、、。



みんなの身体を見てくれている若き医師が、縄文のくにの事を説明してくれるが、、



縄文のくには静かで良いところのようだが、、まずはとてもお腹がすいたねえ。



しばらく船たちはここに置いて休んでいて貰おう。



わーい、縄文だ、日本だ~~。



すごーい、石窯に火が赤々と燃えています。



一人、身体の調子の良くない者が居ます。 ここの地の食べられる野草や薬草を探し、健康を取り戻す食事を作ることに致しましょう。と、若き医師はみんなに促しました。
何が食べられるか、毒も見分けるのには現地の人がいますから、聞いて下さいねー。



えーこれも食べられるの~?



ワイワイ、これも食べられるの?



        楽しい~~ね!



たくさん、収穫できました~! ホトケノザ、ノビル、菜の花、クコ、決明子、タンポポ、ヨモギ、などなどいっぱいです。



さあ、健康飯作りに取り掛かりましょう。  アカルパン、大麦にビールを練りこんだパンです。



        ワイワイ、がやがや、



こちらは、メソポタミア出汁、 野草やきゅうりなどでだし汁を取ったもの。 ラム肉と古代小麦のシチューも。



        石窯で芋やパンを焼きます。 



出来ました! アカルパンです。



縄文パンも焼けました。



嬉しいですね~沢山焼き上がりました❣



もう~最高~~~~~(^^♪



みんな満面の笑顔です。

もちろん、体調の悪い方は?誰でしたっけ? もうすっかり元気元気になりましたよ。

  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 23:09Comments(0)

2025年03月10日

2月22日は縄文楽校・NPO法人縄文未来の総会でした。



春がやって参りました~♡ しだれ梅のピンクがこの季節、春をお祝いをしてくれているかのようです。



2025年2月22日、縄文楽校の総会が開かれました。



毎年とはいえ、資料作成、準備などに緊張します。 

今年も30名の方が出席して下さいました。

掃除、会場づくり、受付、駐車場、など準備に2時間前に来て下さったメンバーの皆さまのお陰で整いました。



例年のごとく、椅子だけにして和をつくります。 縄文楽校らしい雰囲気ですね。



資料作成を含め、昨年に引き続き進行を役員の皆さまが手際よく進めて行きます。



今年は新たな体制でスタートいたします。 インディアンフルートの音が会場を穏やかにしてくれました。

みなさま、今年も宜しくお願い致します。



春の陽を浴びて、庭では立金花(リュウキンカ)の花が光りはじめました。



新たな年の始まり、火曜日はものづくり部活動の日です。今日は皆さまで一年の計画など相談の時です。



はらっぱの活動の日です。3月22日は、メソポタミアから丸木舟に乗って、縄文に会いに来る日とのこと。

丸木舟は無事ここまで到着するのでしょうか~!(ちらし参照)



いつも持ち寄りの外での昼食は格別です~。



3月6日、紙芝居の朗読をされている方も今日は初めて来てくださいました。

縄文楽校のはじまりの起因となった「命の森のものがたり」も久々に登場。
花束も喜んでいます。



庭でいつもいっしょに生活してくれている、日本ミツバチの蜜ろうから作ってくれた「蜜蝋バーム」とても良い商品です。
リップに、お肌にぜひお試しください、ここにしか販売していませんヨ。



永い間、無農薬栽培、格安で仲間に分けて下さっている、黒柳さんの記事が集英社オンラインに全国二位の視聴率でこの日掲載されました。



黒柳さんの田んぼは、ほとんどが手作業。美味しくて安全で、但し量はとれませんのでこれ以上の注文はお断りされているとのこと。



コツコツと、大事なことを続けてきてくださった方は縄文楽校に沢山いらっしゃいます。

黒柳さんを筆頭にこれから縄文の方々が世の中に出られ、皆さまを牽引していく時代が来たと思われます。



それが、‘みんなしあわせ‘ になることですもの、必ず。
  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 20:21Comments(0)

2025年02月18日

2024年度~ネットワークKALAプロジェクトの最後の総会でした。

2024年2月16日、ネットワーク~KALAプロジェクトの最後の総会が開かれました。

昨年、総会にて最後と言いながら一年間の育樹を行うことが出来、今回が本当に最後になりました事、

皆さまへ感謝と共にご報告申し上げます。



雨の予報でしたが、朝から気持ちの良い太陽が顔を見せてくれました。



集まって下さいました皆さまで2016年~17年に植樹致しました森の樹々の様子を見ながら一時間ほど歩きました。



長い間、神奈川県平塚市にあります、㈱研進・進和学園さんの育てて下さった苗木を寄付頂き、みんなで植えさせていただきました。

有難うございました。設置時の看板が未だそのままの状態で在りました。



2016年の植樹時の写真です。

辺りは、防潮堤を造っている最中で、土や砂の砂漠のような風景でした。まだその時の小さな苗木の様子です。



本当によくここまで造って来られました。そして木も大きく育ってくれました。



海岸を見ながら、今日はオオタカが舞っていないかと空を見上げながら、総会の会議室へと向かいました。



今日の総会参加者は、生長の家さん、ワンダーライフさん、絆の森さん、マルハナさん、メディアトークさん、縄文楽校です。

昼食は、クマールさんのインドカレーのお弁当です。

㈱マルハナさんの社長さんが冊子を見て連絡下さったことが防潮森づくりの始まりでした。

今日は、その冊子を編集された方もカメラマンの方と一緒に取材して下さいました。

12年間、防潮森づくりを皆さま本当にありがとうございました。お疲れさまでした!

只、なぜか、今~から、新たな~KALAが始まった様な気がするのです。

  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 21:33Comments(0)