はまぞう › NPO法人 縄文未来・縄文楽校 › 今年一年ありがとうございました❣

2024年12月30日

今年一年ありがとうございました❣

今年一年ありがとうございました❣

今年は未来くる園の植物達の移植から始まりました。

絶滅危惧種のナガボナツハゼ達は様々な関係機関に移植され、大切に育てられております。

こちらは、湖北高校佐久間分校さんの皆さまに大切に育てて頂いております。理科のK先生よりナガボの実の採取過程のの写真が送られて参りました。これから植物達を通したネットワークが出来て行くと楽しいですね。

今年一年ありがとうございました❣

聖隷クリストファーこども園さんから移植時の写真が送られて参りました。

静岡新聞にも「小さな未来くる園」の看板設置の事が掲載され、とても嬉しく思います。

今年一年ありがとうございました❣

11月にみんなで葺いた杉皮の屋根は、やはり美しいですね。

今年の心に残る大切な体験と学びの時間でした。

今年一年ありがとうございました❣

青山さんから、もう一つ「松明たいまつ」の事を学びました。 土の中に埋まった松の根が松明となり得ることです。

自然が生み出す不思議とそれらをたくみに生活に取り入れる知恵は長い間の歴史や文化の中から教えて貰っていますね。

今年一年ありがとうございました❣

火は人が発見した最初の知恵ですね。火を見、火に触れることは源を忘れないとても大切なことだと思います。

今年一年ありがとうございました❣

また人は道具が無いと何も出来ません。道具はいつも大切にしておきたいですね。 鎌を研いで下さり本当に有り難うございます。

今年一年ありがとうございました❣

自然が生み出してくれるアートは人の創造性を描き立ててくれます。 花や木の実は自然からの贈りものですね。

今年一年ありがとうございました❣

火を囲み、和になって語り合うひと時はとても大切な時間ですね。

今年一年ありがとうございました❣

食品商品研究会は月に一度の活動ですが、出来るだけ自然のものを活用し、体に良く美味しい食べ物などを研究しております。
時々創るお弁当は大変好評です!

今年一年ありがとうございました❣

今回は、脚付き御膳にて昼食を持ち寄り頂くことを試みてみました。

自ずと背筋が伸び、凛とした雰囲気になるのはなぜでしょうか?

今年一年ありがとうございました❣

‘オオタカの舞う回廊づくり‘ は、2002年から開発で無くなっていく森から幼木を移植し始めた時から始まりました。

奇しくも、森づくりはそれも同時に始めた佐鳴湖シジミ復活実験に合わせるかのように、佐鳴湖へ流入する水系に沿って行われて来ました。

今年一年ありがとうございました❣

佐鳴湖でのシジミ生息実験の如何をずっと見続けて参りました結果、農薬散布が関連しているのでは、との見解に

今回、静岡大学にて専門家による汚染物質の講義があるとの事で数人で聞きに行きました。

今年一年ありがとうございました❣

ネオニコチノイド系農薬は日本人が発明したとのこと。1993年ごろから使用され始めました。安全性に問題あると海外で禁止され始めているのに、日本は現在広範囲に使用されているとのこと。
水溶性残留性があり、リンゴに散布されたものは中まで浸透。人の神経系、特に脳の発達にダメージの可能性。

今年一年ありがとうございました❣

縄文楽校の日本ミツバチは、四方を農薬や除草剤散布の畑に囲まれており、
撒かれた後に50匹~100匹死にます。
まるで実験場になっているような複雑な気持ちです。ぜひ声を挙げましょう!
宜しくお願い致します。

今年一年ありがとうございました❣

天使のはがきが届きました 可愛いですね~  
今年一年、皆さまありがとうございました。 
どうぞ良いお年をお迎えください。来年も宜しくお願い致します❣



Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 23:39│Comments(0)
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今年一年ありがとうございました❣
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