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2014年12月03日

第5回目「いのちの森」と名付けられました、防潮森づくり始まり。


2014,11,16 第5回、防潮森づくりが始まりました。
昨日と打って変り暖かな、穏やかな植樹日和となりました。 かんしゃ、感謝、です~。



始まりの挨拶から、~(KALA)の腕章を初めてみんなつけました。、司会担当の I さん、ピッタリですね~。



スポンサーの宅建協会西部支部会長のKさん皆さま、ありがとうございます。



植樹が始まりました。 今回は手慣れた子供も多く
とても手際が良いですね、砂丘小の教頭先生、N先生の指導で緑の少年団の子ども達が大切そうに植えてくれています。





草抑えのために今回からコーヒーの入っていた麻袋を敷くことになりました。





今回は何もしかないところ、コーヒー袋1枚敷き、コーヒー袋3袋敷き、本来のわら敷きの4ヶ所の実験をして

来年の草の様子を見ることにしました。



クロージングイベントです。会員のMさんの孫N君,Y君兄弟が感想を述べてくれました。
「貴重な体験ができて良かったです」 参加してくれてありがと~う!

その他、地元の卸本町自治会長、海岸浸食より住民を守る会さん、砂岡寮さん、砂丘小学校さん、東北よりKIDSNOWJAPANさん、
時ノ寿の森クラブさん他様々な方々の協力で今回の植樹ができました。
皆さま本当に有難うございました。!!



和やかな雰囲気の中、お手製の薬草茶をいただきながら音楽を聴きました。



おやじバンドのみなさまです~

懐かしいふるさと、バラが咲いた、などの曲に合わせて口ずさむ人も、、



看板もボランティアで作って下さり、ありがとうございま~す。

ここにみんなで決めた「いのちの森」 の名前が入るのですね、またみなさまいつでも見に行って下さい、
そして木々に声を掛けて下さい~早く大きくなってネって、
きっときっと早くどんどん大きくなってくれますよ。 植物も人間も繋がっていますから。





  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 14:06Comments(0)