はまぞう › NPO法人 縄文未来・縄文楽校 › 2023年05月

  

2023年05月28日

五月晴れの~KALAプロジェクトでした。

爽やかな五月晴れの季節、海を渡ってくる風が心地良い日です。



今日のKALAプロジェクトのメンバーは、生長の家さん、ワンダーライフさん、縄文楽校さん、元城北工高現佐久間高校の渭原さんです。



植樹をした苗木が大きく成長していました。 その下で伸びた下草を刈っていきます。



あらかじめ皆さんが歩きやすいように通路の草を自動機で刈ってくれているのはワンダーライフのNさんです。




毎年大勢で参加してくれている生長の家の皆さまです。



手際良く手入れと補植をしてくれています。



ワンダーライフのMさんと縄文楽校のSさんは何時もKALAを推進して下さっています。






今日皆さんで育樹&補植した森は浜松学院大学さんと浜松ホトニクスさんの森です。

風雨で倒れていた看板を立て直しました。



当初はそれぞれの森をそれぞれの管理でやっていましたが、成長している森と荒れている森との差が出てきてしまい、まんべんなく管理をしないと防潮森の役目が果たせません。

(看板と森をワイドに写そうと、何とか看板が入りました)



そこで、数年前からこの様にみんなの森をみんなで管理をしようというスタイルになりました。

ぜひ皆さま、毎月開催しておりますので、良い空気を吸いながら地球に感謝のできる一石二鳥のスポーツです、ご参加お待ちしています。



次回の活動場です。 あの草の豊かさ! 道をつくり分け入って苗木達を手入れ致しましょう、みんなで。



さあ、終了です。 皆さまのお陰でいつもより早く終わることが出来ました。

生長の家さんの新しいリーダーさんのご感想とお仲間の方より続けて行くことの大切さをお話しいただけました。



元城北工高のI先生と縄文楽校へ最近入って下さった方より一言もいただけました。



森は大きく成長しています。 これからももっともっと大きくなるでしょう。

次回は6月18日(日)です。 申し込み受け付けています。
  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 10:13Comments(0)

2023年05月22日

4月、5月の 縄文、未来くる園で 




山ツツジの花が優しい野原を描いてくれています。 ハルリンドウはもう小さくなって種をつけ始めています。



中学生たちが総合の授業で縄文の体験に来てくれました。

めずらしいオオバノトンボソウを見つけました。



草と見分けがつかない色の野生のランの一種です。 植生が豊かなところでないと咲かない野草です。



新聞にも掲載され、地域の方達も観察に来てくれました。



5月に入り、今日はホームページで知ってくれたとのことで、遠方より絶滅危惧種のナがボナツハゼの花を観察に来てくれました。

名古屋から大学生がお二人、地域のまちづくりに関わっておられる方も共にナがボナツハゼの貴重さのお話を聞くことが出来ました。



今日は観察会の日です。 至る所から新芽が出て来ています。



キキョウ、オカトラノオ、サワヒヨドリ、オミナエシ、ササユリも見つけました。




神奈川からナがボナツハゼとトンボソウの写真を撮りに来られ、送って下さった方の写真をご紹介いたします。













日頃の縄文庭の景色です。 火曜日のものづくり日です。



みんなで楽しそうに看板を作っているようですね。



木曜日、‘学び舎もりのはらっぱ‘ の美味しい風景です。



種から育てたキキョウを園にお返しいたしました。大きくなってね♡









  

Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 00:03Comments(0)