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2023年11月22日
~KALAプロジェクトボーイスカウト15団の日
11月の空は何て輝いているのだろう。
いつも思う、朝の海の光の神々しさを。
無事にみんなが到着してくれた。 ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、リーダー、隊長と、まとまりが美しい。
そしてさすがにみんながテキパキと動いて気持ちがいい。
80歳の女性リーダーの方が子供たちがつまずかない様に足元の木の根を伐ってくれていた。
子供たちの声と指導する方々のにぎやかな声が防潮堤に響いている。
健全な光景だなあ~。
KALAリーダー役のMさん、Sさんはいつも頼もしく、Mさんは黙々と身体を動かしみんなを見守ってくれている。
隊長の合図の笛で休憩の時間、雑談に花が咲く。 カブ隊の子がキラキラ光るトカゲを見つけて手にのせてワイワイ~。
この箇所はごろごろと石が多く、以前植樹した木が大きくなっていない、、。
今日、みんなで補植した苗木90本が大きく育って欲しいと願う。
草抑え、保湿、肥料に麻袋を敷き、飛ばない様に石を置いて終了だ。
大きな石がごろごろ有り、「石拾うの楽しい~♪ 」とこどもたち^^
自然の物がぜんぶ活かされるって、うれしいね。
日本ボーイスカウト浜松15団の旗を持つ指導者の方々です。
かっこいいですね!
S隊長率いる15団さんは当初からKALAの植樹に参加され、他でも多くの活動をされています。
今日は晴天の下、元気なスカウトたちの声が海岸にひびきました。
植えた苗木もきっと元気に大きくなってくれることでしょう。
皆さまありがとうございました。
Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 21:22│Comments(0)