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2024年01月26日
地球さんへの感謝をかたちに・・
2024年は、1月元旦の能登半島地震から明けました。
被災された方々の一日も早い復興を願います。
私たちは地球さんの心を知っているのだろうか、。
災害が起きる度に考えさせられます。
未来くる園は何の変哲もない雑草地です。この中に自生している赤松と笹とツルウメモドキで即席のお正月飾りが出来ます。
買えばもっと素敵な飾りがどこにも売っています。 地球さんが与えてくれているものを見つめなおしていくことを、縄文では常にやっております。
今日は各自の家から持ってきた縁起物を焼く、どんど焼きをしましょうと、‘もりのはらっぱ‘さんが呼びかけてくれました。
自然体の生活の中で、こどもたちは日本の文化を知っていきますね ♪
おもちも火で焼くと美味しい~。
みんなで持ち寄りの昼食はさらに美味しい~♡
‘自然素材でものづくりの日‘は毎週火曜日にずっと続いております。
お二人のOさんのお陰でこれまでどれだけの作品が生まれたことでしょうか!!
ホーム紙芝居、鳥の風車スタンド、バナナスタンド、ボードゲーム、木琴、お祭り木琴、椅子兼緊急用トイレは今年、誰もが一つ用意しておく必要があることを、痛感致しました。
今、事務局に見本2台ありますので見て下さい。普段は椅子として使っていますので気付かないかも知れませんね。
そして今回、この様にアンテナショップを作って下さっています!手前と東は‘譲りますコーナー‘、西と奥は‘売りますコーナー―‘になる予定です。
(ぜひ皆さま、ご活用を その前に片づけをしないと、、今後ご活用したい人ぜひ構想を練りながら一緒にやりませんか?)
そんな中、12月の一番良い時期に竹藪から伐り出し作った門松を活用しませんか?との園芸店からの電話。
その時の孟宗竹が炭焼きに適していることを知っている炭窯専門家のOさん伝えると、学びに集まっているSさんたち若者が取りに行ってくれました。
また一方、お仲間であるSさんが栽培されている水耕栽培のチンゲン菜が余ったので活用してと、譲りますコーナーに置いて行ってくれました。
おかげ様で次の日には全部嫁ぎました~♡
未来くる園の植物達が羽ばたいて行ってくれています。
ぜひ、みんなが集まる宛の庭にと、移植に来て下さったのは豊橋のYさんです。
松香宛さんの庭は日本の植物たちが所狭しと植えられていました。
そこの玄関先の皆さまが出入りする東の太陽が差す所に「小未来くる園」が出来ました!
看板まで作成して下さり、感謝です♡ みんなが笑顔になっています♡
よろしくお願い致します、ありがとうございました。
Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at 12:30│Comments(0)