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2022年06月14日
ー 6月の青空夢市場で ー
青空夢市場とは、15年前より保護して参りました日本の貴重な草花が自生する‘未来くる園‘を知って頂く目的で
又この様な自然が軽んじられる経済中心の社会から人と自然と物とが仲良く暮らす社会へのシフトを試み、2年ほど前からから始まりました。
ここではお金というものを使わないで、手作りの物や余った野菜、着られなくなったけれど人に差し上げたい洋服、価値ある物、歌やパフォーマンスなども。お互いに譲り合う広場なのです。
今、咲いているの野の花は? 「オカトラノオですよー」 これまで花はひまわりとチューリップの名前しか知らなかった男性がすぐ答えてくれました、びっくり~♪
さあ、青空夢市場のはじまりですよ。 NさんとMさんの合図で始りました。
今日は、トイレの無い草地にものづくりの皆さまの手で作った防災用トイレをキャンピングカーに設置してスタンバイ~!
遠州浜から来てくれたOさんの心遣いです。「いつでもどうぞ」
さあ、いらっしゃい^^
あっちには何があるのかな~
百日草の種が大きくなったよ (^^♪ どうぞどうぞ
無農薬の玄米です。 え、いいの? どうぞどうぞ
自宅で採れた小松菜です。 プラムも、ビワも どうぞどうぞ
手づくりのメロンパンもありますよ~~
わ~い美味しそう。 どうぞどうぞ
可愛いピンクのベスト、素敵なお洋服も どうぞどうぞ
白いヤマブキ、オリヅルラン、あ、っ欲しい~ どうぞどうぞ
(福祉)おおふじ学園の手づくり作品が並びました。 丁寧に作られていますね。 どうぞどうぞ 「ありがとう。」
京都のTさんから大きな大きな新しい布が届けられました! すごい長~いい。
貰っていいですか? どうぞどうぞ
ここは新玉ねぎ、ミニトマトの苗がありますよ。 いいね、 どうぞどうぞ
ビワも、帽子も? どうぞ~
はじめて来られた方が、大きなアーティチョークの束を持って来てくれました❣
みんな、すご~いいと大喜びです。
たくさんの恵みをありがとう、、未来くる園。 さし木を試みたいとTさんがナツハゼを持って行ってくれました。
白い可憐なオカトラノオの花が、 緑の中で風に揺られていました。 (^^♪
又この様な自然が軽んじられる経済中心の社会から人と自然と物とが仲良く暮らす社会へのシフトを試み、2年ほど前からから始まりました。
ここではお金というものを使わないで、手作りの物や余った野菜、着られなくなったけれど人に差し上げたい洋服、価値ある物、歌やパフォーマンスなども。お互いに譲り合う広場なのです。
今、咲いているの野の花は? 「オカトラノオですよー」 これまで花はひまわりとチューリップの名前しか知らなかった男性がすぐ答えてくれました、びっくり~♪
さあ、青空夢市場のはじまりですよ。 NさんとMさんの合図で始りました。
今日は、トイレの無い草地にものづくりの皆さまの手で作った防災用トイレをキャンピングカーに設置してスタンバイ~!
遠州浜から来てくれたOさんの心遣いです。「いつでもどうぞ」
さあ、いらっしゃい^^
あっちには何があるのかな~
百日草の種が大きくなったよ (^^♪ どうぞどうぞ
無農薬の玄米です。 え、いいの? どうぞどうぞ
自宅で採れた小松菜です。 プラムも、ビワも どうぞどうぞ
手づくりのメロンパンもありますよ~~
わ~い美味しそう。 どうぞどうぞ
可愛いピンクのベスト、素敵なお洋服も どうぞどうぞ
白いヤマブキ、オリヅルラン、あ、っ欲しい~ どうぞどうぞ
(福祉)おおふじ学園の手づくり作品が並びました。 丁寧に作られていますね。 どうぞどうぞ 「ありがとう。」
京都のTさんから大きな大きな新しい布が届けられました! すごい長~いい。
貰っていいですか? どうぞどうぞ
ここは新玉ねぎ、ミニトマトの苗がありますよ。 いいね、 どうぞどうぞ
ビワも、帽子も? どうぞ~
はじめて来られた方が、大きなアーティチョークの束を持って来てくれました❣
みんな、すご~いいと大喜びです。
たくさんの恵みをありがとう、、未来くる園。 さし木を試みたいとTさんがナツハゼを持って行ってくれました。
白い可憐なオカトラノオの花が、 緑の中で風に揺られていました。 (^^♪
Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at
21:25
│Comments(0)
2022年06月13日
光降り注ぐ6月の育樹&捕植日でした。
キラキラと雨が上がった空から光が降り注ぐ日となりました。
今日は新しい方が6名も参加してくれる日となりました。
若い方が参加して下さることはとても嬉しいですね。
今日の参加団体様はワンダーライフの皆さま、縄文楽校の皆さまとその関係の方々、城北工業高校のI先生です。
初めて参加の方でも植樹を丁寧に上手にして下さっています。
今日は育樹と110本の補植を致しました。麻袋を敷いて終了です。
(今日はとても良い写真を他にも沢山撮れたのですが、、なぜかサイズ違いでここに紹介出来なくとても残念です、、。)
収穫です、黒松の実です! 松の葉や実が身体に良く又美味しく食べられることを最近教えてもらいました。
きょう参加の方の良いお土産になりました。良かったですね。
数年前に植えたウバメガシ、スダジイ、アラカシたちがこんなに大きくなっていました!
きょう初参加の方々の感想をお聞き致しました。
皆さま、また参加したいと言って下さり本当に嬉しく思いました!
どうぞこの地がいつまでも平安でありますように。
静かな海がいつまでもみんなのいこいの浜でありますように。
今日みんなで植えた広葉樹の苗木たちもこれからしっかり根を張って、きっと大きく育ってくれることでしょうね。
皆さま本当にありがとうございました❣ お疲れ様でした !
Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at
01:05
│Comments(0)
2022年06月05日
ナガボナツハゼの挿し木の日 ‼
今日は待望の「さし木」を学ぶ日です。
それも「ナガボナツハゼ」さんを増やすのです~❣
理事長のOさんは、食べられる森づくりで知られるパーマカルチャーの専門家です!
絶滅危惧種でもある日本の美味しいブルーべりーが増やせたら、、純粋の日本のべりーが‘食べられる森‘の仲間になって行けますね。
先ず、さし木の土づくりです。ピートモスにたっぷりの水を含ませます。
それからピートモスを1 に対し 赤玉小粒を5 の割合で混ぜます。この作業は事務局庭でやろうということになりました。
「次にナガボナツハゼの挿し木にする枝を頂きましょう」
「今年新しく出た枝を切ります」 「元気の良い枝を選びましょう」
確かに今年出た枝は緑色で、古い枝は茶褐色をしています。 Oさんの手に掛かると植物が喜んでいる様に感じます ♪
又 「枯れた枝は伐ってあげましょう、病気の元になりますから」 と教えてくれました。
教えて頂いた様にみんなナガボナツハゼを愛でながら手入れを致しました。
切った枝の為に早めに事務局庭に向かいましょうか。
(緑があまりにも眩しいのでセピア色に致しました)
赤玉と水をたっぷり吸ったピートモスを5:1の割合で良く練ります。
さて、いよいよ ‘さし木のやり方‘ をOさんより教えて頂きました。
ポイントは 1、水の中で元気な葉の下の所を伐る事。 2、約15センチほど3~4枚の葉を付けて上を伐る事。
3、それをすぐに先ほどの良く練った土を入れたポットに、きれいな枝などで穴を開け、そこへ挿す事。
土を練る人、ポットに入れる人、枝を切る人、挿して整える人と分業で教えて頂いた様にさし木を致しました。
ポットが沢山出来ました。 Oさんは一つ一つ葉っぱを見ながらカットをしてくれています。
さあ、さし木のポットが出来上がりました。
あとは毎日夕方に水漬けをして管理を致しましょう~♪ となりました。
なぜ夕方?の問いに 「植物は夕方に成長します、ですからその時に水がたっぷりあった方が良いのですね」
今日は沢山の事を学びました。 Oさん本当にありがとうございました❣!
管理は手分けして皆さまが其々持って行ってくれました、有難うございます。
さし木が成功することが大切ですが、皆さまで今日楽しく学んだこと、みんなでやれたことが一番大切ですね。
そして今日学んだ事がこれからもきっとどこかで役に立つことでしょうね。
貴重な一日に感謝でした。
それも「ナガボナツハゼ」さんを増やすのです~❣
理事長のOさんは、食べられる森づくりで知られるパーマカルチャーの専門家です!
絶滅危惧種でもある日本の美味しいブルーべりーが増やせたら、、純粋の日本のべりーが‘食べられる森‘の仲間になって行けますね。
先ず、さし木の土づくりです。ピートモスにたっぷりの水を含ませます。
それからピートモスを1 に対し 赤玉小粒を5 の割合で混ぜます。この作業は事務局庭でやろうということになりました。
「次にナガボナツハゼの挿し木にする枝を頂きましょう」
「今年新しく出た枝を切ります」 「元気の良い枝を選びましょう」
確かに今年出た枝は緑色で、古い枝は茶褐色をしています。 Oさんの手に掛かると植物が喜んでいる様に感じます ♪
又 「枯れた枝は伐ってあげましょう、病気の元になりますから」 と教えてくれました。
教えて頂いた様にみんなナガボナツハゼを愛でながら手入れを致しました。
切った枝の為に早めに事務局庭に向かいましょうか。
(緑があまりにも眩しいのでセピア色に致しました)
赤玉と水をたっぷり吸ったピートモスを5:1の割合で良く練ります。
さて、いよいよ ‘さし木のやり方‘ をOさんより教えて頂きました。
ポイントは 1、水の中で元気な葉の下の所を伐る事。 2、約15センチほど3~4枚の葉を付けて上を伐る事。
3、それをすぐに先ほどの良く練った土を入れたポットに、きれいな枝などで穴を開け、そこへ挿す事。
土を練る人、ポットに入れる人、枝を切る人、挿して整える人と分業で教えて頂いた様にさし木を致しました。
ポットが沢山出来ました。 Oさんは一つ一つ葉っぱを見ながらカットをしてくれています。
さあ、さし木のポットが出来上がりました。
あとは毎日夕方に水漬けをして管理を致しましょう~♪ となりました。
なぜ夕方?の問いに 「植物は夕方に成長します、ですからその時に水がたっぷりあった方が良いのですね」
今日は沢山の事を学びました。 Oさん本当にありがとうございました❣!
管理は手分けして皆さまが其々持って行ってくれました、有難うございます。
さし木が成功することが大切ですが、皆さまで今日楽しく学んだこと、みんなでやれたことが一番大切ですね。
そして今日学んだ事がこれからもきっとどこかで役に立つことでしょうね。
貴重な一日に感謝でした。
Posted by NPO法人 縄文未来・縄文楽校 at
00:15
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